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児童養護施設について思うこと

このHPのアクセス分析すると、一昨年から「児童養護施設 大学進学」のキーワード検索が目立つ。

実際に、地方の児童養護施設の職員の方から「私立大学と国公立大学だったらどっちがいいのでしょうか?」などの質問もメールで送られてくる。 

 

ただ、僕は必ずしも大学進学が社会的擁護下で育つ子供たちのベストチョイスだとは思っていない。就職や専門学校の道でもいいと思う。 問題は、施設退所後、進学したのであれば卒業できるかどうかだと思う。高校だって、中退率が高く、施設によっては中退後即退所になる場合もある。 

 

全国の児童養護施設だけでなく様々な福祉関係者に会ったりすると、福祉に関しての門外漢に壁を作っていることに気づく。しかし、医師などの意見には従う。 

 

ボランティアなどに関してももう少し個人情報に留意しながら開示しないと、うまく社会資源を使いこなせないと思う。 福祉側のNPOなどに対しての外面の良さは、結局子どもたちに良い影響の与えない。

 

しかし、様々なNPOなども福祉の懐に飛び込まないから、子どもたちへの相乗効果フィードバックが少ないように思う。 

 

いずれにしても壁をどちらかが、壊さないと社会資源が腐ってしまう結果になる。児童養護施設に関わるNPOのボランティアは、福祉の道に進みたい人が多いのだから、傷つくことも含めて取り込めば良いのではないかな…などと思うこのごろ。